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4月26日22時37分　エディは天国へと旅立ちました。呼吸が止まる瞬間は　きっと苦しかったと思うけど

安らかな最後でした。

最後に　「ワン」と一声聞きたかったけど、もともとマイペースなエディは　自分のペースで逝きました。ただ、ずっと一人で逝っちゃだめだよと私が出かけているときに逝っちゃだめだよと言っていたので

その約束は守ってくれました。心からありがとうと伝えたいです。

昨日はペットシッターさんをお願いして　父のお見舞いに行ってきた。少し遠いため　13時と18時の2回見てもらうことになっていた。先週の木曜日から食べなくなっていたが　やはりシッターさんがあげても食べない。18時30分前携帯に電話が入り　下痢をしてぐったりしていると。あと2.30分で着くと伝えるとそれまではいてくれるというのでお願いした。近所の友達に電話をして、自宅に行ってもらい　病院の先生を呼んでもらった。私たちが帰宅すると　エディも少し元気になったが　一応点滴をしてもらい抗生物質と腸の消炎剤を入れてもらった。先生からは　そろそろ心の準備をしたほうがいいと言われた。わかってはいたけど　先生に言われると涙が止まらない。ほんとに本当にそんな時が来ちゃうんだと・・・。　今日も朝からほとんど寝ている。たまにはっと起きては　私のことを見ている。あとどれくらい　ここに居てくれるのだろうか？　最後のその時まで　安心できるように傍にいてあげたいと思う。

先週の日曜に膀胱炎を再発してしまった。今回は少しひどくて　膿のようなおしっこが出てしまったため

抗生物質を飲まないわけにいかなかった。相変わらず嫌がるので無理やり飲ませる。次の日は　ほとんど

おしっこが出なくて、膀胱を押すと　バタバタする。きっと痛いんだと思い、膀胱を押すのはやめた。

次の日　下痢をしたので　腸の炎症止めも一緒に服用。こうなると　食欲の出る薬を飲んでも　ご飯を食べなくなる。金曜日からは　ほとんど食べ物を口にしなくなった。水だけは飲んでくれていたのだが

昨日は水も飲まなかった。これでは、食欲の出る薬を無理に飲ませても仕方がないから　今日からはやめることにした。今日で14歳と7か月。いよいよ旅立ちの時が近づいているのか・・・。エディがいなくなってしまうこと　想像もつかないし信じられないのだが。なにもしてあげれないのか？

食欲がでる薬を3日間服用して　その後は薬がなくても　しっかりご飯を食べれるようになり　最近ではドライフードも食べるようになった。肝臓や腎臓膀胱と心配なことは　たくさんあるのだが、もう薬は使わないで　このまま食べて、うんちして、散歩して　穏やかに過ごさせてあげたいと思う。そう割り切ったら　エディも元気になってきて、この何日かは自分で立ち上がったりもするようになっている。

先日も通信隊にベビーカーに乗せて　みんなで連れて行って、草地で下してあげると　1.2歳のころのようにボールを追いかけて　よろよろしながらも走っていた。その姿を見ていると　涙がでてきた。懐かしいような　うれしいような・・・　とても素敵な時間を過ごせたと思う。　　これから気候も良くなるし

また　家族で通信隊まで散歩に行きたいと思う。

エディの肝炎の疑いの為に抗生物質を服用してから3日目くらいで　また一気に食欲がなくなった。

木曜日　家族で話し合い、もう薬などの積極的な治療はやめようと決めた。とにかく薬を飲むことを嫌がるエディの口を無理やり開けて注射器で飲ませることに　何の意味があるのだろう。この先5年も6年も元気になって生きられるのなら必要にことかもしれないが、14歳5か月になったエディには　それは望めない。もし本人が元気になるために薬を飲むよというのなら飲ませるが、もちろんそんなことは思うわけもなく　こんな嫌なことをどうしてされるのかと不振になっていくだけではないのかと思う。それなら　もう嫌なことはしないで　このまま命ある限り穏やかに過ごさせてあげたほうがいいのではないかという結論に達したのである。薬を嫌がるエディと飲ませることがつらい飼い主。どちらも幸せではないから・・・。そんなわけで木曜から薬の服用をやめていることなどを病院の先生に話に夕方行ってこようと思う。